アイラインとアイシャドウ

アイプチとまつ毛

もう一つ、アイプチによって影響がある事と言えば、まつ毛でしょう。まつ毛は眼球を異物の混入などから守る大切な役割を持っています。アイプチで二重まぶたにする事によって、まつ毛の生える位置が変わってきます。そうですよね、無理にまぶたを引っ張るんですから。さらに、まつ毛にマスカラなど付けている場合も同様です。アイプチで二重まぶたになると、今までのマスカラの方法ではバランスが悪くなることも考えられます。その結果、まつ毛が正常な役割を果たさずに、眼球に異物が混入しやすくなり、充血などの症状が現れる場合があります。

 

逆さまつ毛の場合はもっと大変です。ビューラーでカールさせても一時的な手法なので、元に戻ったまつ毛がまばたきしても隙間の出来る眼球に接触して傷を付けてしまうかもしれません。また、アイプチを落とす際に、落ちないからと言って、むやみにゴシゴシと拭いてしまったために、まつ毛が抜けてしまう恐れもあります。眉毛などもそうですが、同じ場所を何度も抜いてしまうと、二度と生えてこない事もあります。怖いですよね。そうなったら、育毛剤を使用したりで、いらない部分まで気を使ってしまう事にもつながります。しかし、それは間違って使い方をした場合の例であり、正しい使い方をすれば問題はありません。

 

そして、まぶたの質にもよりますが、最初のうちは軽い二重まぶたから始め、眼球やまつ毛に影響がないのを確認してから、二重まぶたの幅を増やしていく方法が安全だと思います。テープ式のアイプチも同様にテープの糊部がまつ毛に付かないように注意してつけて下さいね。

アイラインとアイシャドウ

アイラインはその名の通り、目の周りにラインを引くアイテムです。そのラインの引き方によって、目を大きく見せたり、イメージを変えたりできます。アイシャドウは、まぶたに陰影をつける事によって立体的に表現する事ができます。ペンシルタイプの基本的な使い方としては、アイラインは目尻から目の中央までラインを引きます。そして、今度は目頭からラインを引きます。そうする事によって、初心者の方でも失敗が少なく、綺麗にラインが引けるようになります。

 

コツとしては、小刻みに左右に動かしながら引くと良いでしょう。使い方次第では、目をパッチリと見せたり、たれ目メイクも可能になりますので、色々な方法を試してみましょう。あまり力を入れず、少しずつ力加減を覚えていきましょう。あまり力を入れると目にも傷を付けてしまう恐れもありますからね。次は、アイシャドウの基本的な使い方です。自分が求める表現の仕方によって変わってきますが、ベースのカラーをアイホール全体にぼかすように塗ります。そして、中間のカラーを目をしっかりと開けた時に今から塗るシャドウが少し見えるように塗ります。そして、ぼかすように全体を馴染ませると完成です。

 

バランス良く、違和感がないように塗れるように何度も練習をしましょう。アイシャドウも力を入れず、柔らかく少しずつ塗っていくと良いでしょう。次第に効率的な力加減がわかるようになります。ここまでくれば、あくまでも基本的な使い方ですので、他にも色々な種類のアイテムを使いこなして、自分流のメイクアップ方法を開発しみても面白いかもしれませんね。